クール・ビューティーの秘密







  こちらのコーナーでは実にお久しぶりです、管理人です。今日は。
  まあ大体予測は付くのではないかと思いますが、今回も例によってネタですので宜しくお付き合いいただけましたら幸いです。






  さて、先日突然に夢の神様が管理人の頭上に降りていらっしゃいまして、管理人、3年近くも更新が止まったままのアレクサー連載夢をムラムラと書きたくなりました。




  …いや、解っちゃいるんですよ。これだけ間を空けたらイカンだろうとは。(汗)

  思えば、前回の第12話を上げた時と今とで、生活が120度転換してしまったものです。(しみじみ)




  …と浸っている訳には参りません。以前よりも夢の神様の逃げ足は恐ろしく速くなっておりますので、早速管理人は深夜の執筆を始めました。





  ご覧になられた事のある方にはお分かりかもしれませんが、管理人の書いているアレクサー夢はブルーグラードが舞台です。

  このクソ寒い時期にもっと寒い所の話を書きたくなるのは、対比的に少しでも暖かく感じられるからかもしれません。←暖房を入れろ!




  で、更に一層ブルーグラード気分とモチベーションを盛り上げるために、管理人は文庫版の7巻を穴が開くほど読み返してみました。

  ブルーグラード編を読み返してみると、改めてアレクサーの男前っぷりに痺れます。

  何せ、いくら憎んでいるとは言え、父をきちんと「あなた」と呼ぶあたり、彼の育ちの良さを感じますね〜。(萌)

  よし!この調子でガンガン書くぞ〜〜〜〜!

















  ……………3分経過。

















  …ああ〜、サガかっこいいなぁマジで!!(萌)














  読む箇所違ってますよ管理人(笑)

  い、いや、管理人は純粋にアレクサーの魅力を掘り起こそうと思って7巻を(以下省略)

  …って、アレ??





  管理人、突如一つの謎に気付いたのです。




  7巻の十二宮編、108ページを御覧下さい。

  教皇の間で星矢とサガが死闘を繰り広げている一方、双魚宮の回廊では魔鈴さんが意識を取り戻してシャイナさんと話をしています。
  やけにズタズタになっている魔鈴さんに対し、シャイナさんは一体どこに行っていたのかと誰何します。
  魔鈴さんは、教皇の正体に疑問を抱き、その謎を解くためにスターヒルに侵入したと答えます。
  その時の魔鈴さんのこの一言。







  魔鈴:「おかげでスターヒルの頂上の祭壇の上で発見したのさ。十年以上もたった教皇の死体をね…。」







  ………!?


  魔鈴さん、どうしてその死体が教皇だと判ったの!?





  法衣とマスクはサガがひっぺがして持ち去った筈だから、教皇の遺体はどう考えてもマッパですよね。

  …まあ、ここは万に一つの可能性で、それ以外の識別物が残っていたとしましょう。

  …だとしてですよ魔鈴さん、その教皇の遺体が死後10年以上経過していると解るのは何故!?

  死体って、一定期間が過ぎたら死期は判別しにくいものです。今回は何せ雨曝しですし、風化も進んでいる筈。(汗)

  ………も、もしや魔鈴さん、あなたは………!?(車田風汗)




















  
…BONES!?(汗)





















  ど…道理で性格がクールすぎる筈だ…(笑)





  もしかすると、星矢は細菌や虫が専門の助手なのか?←ありえない(笑)





  いや、こうして冷静に考えてみると、実は魔鈴さんってそっち方面にも凄腕なクールビューティーなのかもしれません。


  そう言えば、アニメでは教皇の死体は朽ちないままでしたよね。

  原作では流石にそのあたりの記述がありませんでしたが、もし朽ちないままだったら、流石にヤバイと思ったサガが自分で損壊しようと試みているでしょうね。

  それにしても、教皇の神性とやらでマッパ遺体が朽ちずにそのままだったとしても、何故魔鈴さんは教皇の顔を知っていたのかと言う謎が残ります。

  …やっぱり魔鈴さんはBONESで、朽ちない遺体の皮膚年齢から教皇だと判別したのかも…。(汗)

  ますます魔鈴さんBONES説の信憑性が増して来ます。(笑)






  余談ですが、BONESを観ながら夕飯を囲んでいるのは、世界広しと言えども管理人家くらいのものでしょう。

  ともあれ、今回もお目汚し失礼いたしました〜。





 
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