黄 金 聖 闘 士







       <ムウ>

   牡羊座の黄金聖闘士。なかなか旨そうな二の腕と器用な手先の持ち主。
   丁寧な言葉遣いと優雅な物腰が素敵。
   ・・・の一方、底知れぬ腹黒さを感じるのは管理人だけ?(笑)そこがまた良いんですが、ね。
   十二宮では、シャカからおだてられるとさっきまで訊ねていた「異次元から連れ戻す相手」の名も聞かずに一輝を戻しちゃうあたり、
   実はおだてに弱いと見受けられました。(笑)

   他人の話を聞かない度: ★★★★★ (=yes、=no。MAX5)
   分類: 実は聞いているけれど、都合の悪い事はしれっと聞いていないフリタイプ。そのくせ後で蒸し返しそうでコワイ(笑)






       <アルデバラン>

   牡牛座の黄金聖闘士。豪放磊落を絵に描いたような、オッスでマンボなブルファイター。(笑)
   牡牛座の管理人、リアルタイムは小学生中学年〜高学年だったが他の黄金のあんちゃんに比べ美形度の低いキャラと同じ星座なのがちょっとイヤでした。
   20代も宵気味(笑)の現在、彼の良い所には勿論気付いていますがそれ故「良いヤツ止まり」なカンジがして余計に凹み気味。(笑)
   おっと、キャラ語りなのかこれは・・・?

   他人の話を聞かない度: ☆☆☆☆☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類: 黄金聖闘士と言わず、全聖闘士の中でもかなりマジメに他人の話を聞いている。・・・だから弱いのか!?教えてくれ、マーマ・・・。(違)






       <サガ>

   双子座の黄金聖闘士。黄金聖闘士中随一の実力を持つ。運悪く何故か管理人の最愛キャラ。(笑)
   善と悪の解離性人格障害らしいんですが、もっと人格がいるような気がするのは管理人だけ?

     @キラキラしい白い人格、A完全に黒い人格、B両者の間で調停役をしているちょっと欝っぽい人格、
     C白と黒のいいとこをミックスしたハーデス編の人格(「真紅」もコレ)

   くらいは存在してしそうです。
   (@とBは別人格っぽく。@は黒を含め他人格の存在を一切認めていないような・・・。だとすると一番厄介な人格かも。笑)
   バランスとしてはCの人格が一番安定しているんでしょうか。
   強い、カッコいい、おいしい所は全部持っていくの三拍子揃った男前。寧ろ「お前が居なかったら作品が存在しえない」くらい。(笑)
   そして土曜7時のお茶の間で全裸大サービスを大盤振る舞いの前代未聞最強キャラ。(笑)
   男女ともバランス良く人気があるようですね。どうでも良いですが、PS2の彼は顔色悪くて最高です。(コラ)
   ・・・サガの語りは長いな、管理人・・・。(笑)

   他人の話を聞かない度: ★★★★☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類: 自分の事が一杯一杯で他人の話を聞くまでの余裕が無いタイプ。(特にB人格)
      カノンをボコったのが@人格だとすると結局どの人格でも他人の話を聞いちゃぁいない。(笑)
      意外に黒い人格が一番人の話を聞いていそうですが。(コラ)






       <デスマスク>

   蟹座の黄金聖闘士。みんなのアイドル。(笑)見る側がオトナになるに連れ、彼の魅力に目覚めると言う「オトナ度バロメーター」
   不思議に彼を嫌いだと言う人にはあまりお目に掛からない。「帯ギュ」の杉みたいなものか。(笑)
   たとえもう二十年経って星矢の声が古谷さんじゃなくなったとしても、彼の声に田中亮一さんは外せないぜ!
   「あじゃぱー」「うびゃあ!」「うぎゃぁ〜」などと言う絶叫が許されるのもデスマスクの人徳のなせる業。(?)
   ハーデス十二宮編では「蟹無実説」が公式に立証されました。悲喜こもごもでしょうが喜ばしい事かと。

   管理人が夢小説を書くにあたり、実は一番動かしやすいのは彼とカノン。(笑)
   チョイ役もヨシ、主役もヨシ。クールに語らせてヨシ、アクション取らせてヨシ。出番を造りやすいナイッスキャラ。
   SSでは突っ込み役をお願いしています。(笑)
   女神さえいなければ、普通に(?)仕事して聖域MVPになれたんじゃないでしょうか・・・。

   他人の話を聞かない度: ★☆☆☆☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類: 青銅の餓鬼どもから見ればスタンスがアレ(笑)なだけで、きちんと丁寧に受け答えしてあげています。
      寧ろ、先入観念だけでそれを突っぱねているのは青銅どもの方・・・。(笑)






       <アイオリア>

   獅子座の黄金聖闘士。義の心篤き勇者。
   リアルタイムTV放映時に小学生だった管理人、木漏れ日を浴びて病院に現れたあのキラキラしい勇姿に心ときめきました。(笑)
   アルゴルの逸話しかり、TVでかなり優遇されていたおいしいキャラの一人。
   兄の一件では子供心に随分重い荷を背負っていたんじゃないかと思います。その思いが彼の義一直線な性格を形成したのでしょう。
   ・・・が、世に「義に過ぎれば固くなる」と言う通り、融通の利かない所や天然で喧嘩売り放題の場面も見受けられます。
   (なんだか通知表の評価欄のようだ。笑)
   ヘタをするとハーゲン並みの売り言葉に買い言葉状態に。(例:ポセイドン編のムウとのやりとり)

   結構見通しの良い単純構造なので、きっとサガには利用されっぱなしだったんじゃないでしょうか。(汗)何度も幻朧魔皇拳に引っかかったりして。(笑)
   ・・・しかし、洗脳されている時の目つきがエロくて結構好きです。もう救いようがないですね、管理人。(笑)


   他人の話を聞かない度: ★★★★☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類: 話を聞いてはいるけど、多分内容が理解できていないタイプ。(酷)・・・やっぱり「幻朧魔皇拳」に何度も引っかかりそうだ・・・。






       <シャカ>

   乙女座の黄金聖闘士。金髪の謎のインド人。(笑)
   ・・・ええと、何から語って良いのか管理人が困るほど迷言や奇矯な挙措の多いお方ですね。
   「神に近い男」という触れ込みは伊達じゃないと思います。この点では。(笑)
   しかし、アニメの作画が美麗でした。目をカッと開いたあたりが美人さんだなーと子供心に見惚れた記憶があります。
   なにせ「私の顔こそ引導代わりだ、迷わずあの世へ行き給え」がデフォルトなお方ですので、
   冥界に行ったときに「女神を殺せ」と言われて冷汗をながしている姿に「ああ、この人もやっぱり人の子なんだな。」とちょっと安心しました。(笑)

   TVの十二宮編のラストで、蘇った沙織が十二宮を上がって行く時、他の黄金聖闘士は沙織を跪いて迎えていたのに対し、
   シャカだけ立ったままの上、ちょっと体をずらして道を譲っただけだったのは突っ込みどころでしょうか。(笑)
   ・・・一体貴方の主君はダレですか・・・。ついでに、シヴァとアゴラの聖衣はかなりシャクティっぽかったなぁ・・・。


   他人の話を聞かない度: ★★★★★★★ (=yes、=no。MAX5)
   分類:すみません、もうマックス値越えです。(笑)自称「神様系」ってことで。
     そう言えば、アニスペで三ツ矢さんが「実際にこんな人がいたらあんまりお友達になりたくないです。」と言っていたのが印象的。(汗)






       <童虎>

   天秤座の黄金聖闘士。通称「老師」。あの体の中にどうやってあんな体が入っていたのか、その仕組みを車田先生に聞きたい!(笑)
   デスマスクに遮蔽されているが、実はノリピー語を話していたのは結構有名なお話。
   アニメではヨー〇様並の肌色の悪さに加え、結構勝手に持ち場を離れて出歩いていましたね。(厳しく突っ込み)
   「春麗、おかわり」が忘れられません。
   まったく血縁が無いにも拘らず、五老峰ファミリーが一番家族っぽくて素敵です。良かったな、紫龍!
   しかし、脱皮した途端堀内賢雄でした。やってくれます東映。(笑)でも、本当に童虎氏は170cmなのでょうか?もっとでかく見えるのは管理人だけ・・?
   アスガルド編でアルベリッヒ13世と戦った童虎氏は、どうみても銀英伝のヤン・ウェンリー・・・・。ハーデス十二宮編の最後のくだりはちょっとキました。(涙)


   他人の話を聞かない度: ★☆☆☆☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類:わりかし他人の話を聞いている。「老師」の場合はさらなり。・・・だからこそ、教皇にはならなかったんじゃないでしょうか?(笑)






       <ミロ>

   蠍座の黄金聖闘士。枝毛の多そうな髪の持ち主
   ギリシャ人と言うこともあってか、カミュと対称的に明るい性格の持ち主?黄金聖闘士の中では、アイオリアと気質がちょっと似ているような。
   しかし、天下の教皇猊下(偽だけど)に向かって「は?」と言っちゃうあたり、管理人は怖くてマネできません。スゴイぜ、ミロ!(笑)

   リアルタイムのアニメでは、池田さんボイスが最高にかっこよかったものの、そのかわりアルビオレ殺害犯にされたりとちょっと可愛そうな役割を演じました。
   ・・・・あの時のクックロ〇ン音頭なあのポーズについてはまた後日。(笑)

   スカーレット・ニードルについてながーい口上を述べてくれる割に、アンタレスを打ったのを見たことが殆ど無かったり。
   しまいには「そうか、アンタレスって真央点のことなんだな!」と妙に納得してしまいました。(コラ)
   ハーデス編では勝手に持ち場を離れてムウに突っ込みを入れられましたが、ひょっとして彼、落ち着きが無いのかもしれません。(笑)

   あの聖衣はかなり好きです。ヘッドのしっぽがキュートvそう言えば、管理人、リアルタイムにミロの下敷きをもっていました。
   なんでミロだったのか考えてみました。
   当時、小学生〜中学生には氷河・カミュ・ミロあたりのシベリアンファミリーって物凄く人気があったんです。・・・懐かしい・・。


   他人の話を聞かない度: ★★★★☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類:アイオリア同様、話を聞いてはいるが全てを理解できていないタイプ。カッとすると話を聞かずに突っ走る可能性も高そうです。






       <アイオロス>

   14歳にして義に散った、「星矢」界のヒーロー。
   これも立派な労災だと思うが、そもそも「星矢」の世界には労働基準法が存在しないので報われる事もなさそう。(笑)
   どうも明るいイメージで語られることが多いようだが、如何せん出番が少なすぎるので不詳。どうなんですか、車田先生!
   7つ年下のアイオリアにとっては非常に良い兄のようだったので、その点から考えると面倒見は良さそう。やっぱり長男だね!

   アニメでは死ぬときの顔がアメコミばりのもっさり顔にされた上、
   勝手に宮を改造して致死率100%のアスレチックを作っちゃう危険人物のように描写されていました。(笑)
   いや、原作の顔も14歳には見えないんですが…。車田作品でコレは禁句か!?(爆笑)

   原作と言えば、原作で人馬宮の壁に書かれていたギリシャ語、微妙におかしくないですか?
   一番気に掛かるのは名前の綴り。アイオロスの「ロ」は「ラムダ」が正しいのでしょうか、それとも「ロ」?
   原作では「ロ」になっていますが、最近のグッズなどでは「ラムダ」になっている・・・。(個人的にはラムダ支持)

   それにしても、彼が教皇になったらどんな治世になったのでしょうか?サガは確かに王佐の才に長ける気がするのですが。


   他人の話を聞かない度: ★★☆☆☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類:描写が少なくて微妙なんですが、良いやつは早死にするところから考えると他人の話は聞いていそう。






       <シュラ>

   10歳にして完成体の、一輝兄さん並成長を誇るスペイン人。原作の彼以上にアニメの彼の黒目のミクロさ加減が管理人は好きです。(笑)
   そう言えば、原作とアニメで微妙に描写が異なるのもこの方。メットとヘッドパーツ、偽教皇の真意を知っていたか否か。
   サガの真意については、珍しくアニメの設定の方が人気があるようです。

   「紫龍の聖衣を切り裂いて半裸モードにしてしまう」と言う、ある意味デスマスク以上の逆鱗(変身スイッチ)に触れてしまったおちゃめさん(死語)でもあります。(笑)
   それにしてもあの聖衣の襟元は動きにくそう。まるで医療用の固定カラー。(汗)苦しくないですか、シュラ?
   意外にあのヘッドパーツもすぐ取れることが判明。更に言えば、「ぐえっ」って絶叫が悲しいことこの上ないです。どうにかしてください、車田先生。(涙)

   酷い事を散々言っていますが、彼の最期の「なぁ紫龍・・。」は結構好きです。「俺は実力もないのに云々」は最高にカッコいい!
   ハーデス十二宮編の「アイオリア、アイオロスは・・・」のくだりもちょっとじーんと来ます。
   デスマスク同様、彼も「こちらの年齢が上がるほど魅力を感じるキャラ」だと思います。


   他人の話を聞かない度: ★★★☆☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類:自分の信念を語るのに熱がこもって他人の話を聞いていないタイプ。
      しかし、黄金聖闘士としては結構話を聞くほうじゃないでしょうか?(比較する母集団が悪すぎ。笑)






       <カミュ>

   中学生の年齢にして弟子を持った、クールでコンサバティブな水と氷の魔術師。
   アニメの彼は作画が最高でした。聖衣がキンキラキンの眩さ。アレはCGでは出来ない神業でしたね。
   リアルタイムはものすごい人気だったのを憶えています。氷河・ミロあたりとのシベリアファミリー人気は凄かった!
   きっと、小学高学年〜中学生くらいの女の子の琴線に触れる何かを持っているんだと思います。

   主人公組の氷河を弟子に持つと言うことで、謎が多い黄金聖闘士の中ではかなり描写がなされているキャラです。
   ミロとお友達のようですが、よーく読むと確かにコレはミロの自己申告なので本当のところは謎です。
   多分、カミュは口数が少なさそうなので「友達」云々の表現はしないのかも・・・。クール!(笑)

   しかし、事氷河の話になるとキャラ豹変。(笑)
   マーマの船沈没に始まり、フリージングコフィンなど「アンタそりゃやり過ぎでしょうが!」と突っ込まずにはいられないウェット加減。(笑)
   客観的に見なくても私情挟まりすぎな我が師。魔鈴さんと対極にある師匠だと思います。

   どうでも良いですが、TVアニメのあの聖衣の腕は「描き忘れ説」が真実らしいです。確かに二の腕が丸々露出はちょっと目立っていました。(笑)
   いや、それもセクシーなんですが。
   聖衣の肩パーツがクラシカルで好きです。それにしても、確かに美青年な顔なんですよね、彼・・・・・・。髪は紅毛さんの方が珍しくて気に入っています。(笑)
   PS2の宝瓶宮は綺麗だった!アレならメイドがいても文句は言えない。(爆笑)


   他人の話を聞かない度: ★★★★★ (=yes、=no。MAX5)
   分類:「師の教えに背く事は許さない説教好き」タイプ。彼が指導教官だったら研究相談がさぞし難そうだなぁ・・・・。(笑)
      でも、一心に慕ってくれる弟子には優しそうです。…やっぱり言い分聞いてくれそうにないんですが。(笑)






       <アフロディーテ>

   88の聖闘士中、最も美しき聖闘士。・・・の筈が、作画の悪さでハズレくじを引かされてしまった黄金聖闘士一悲しいキャラ。求む、名誉挽回!
   しかし、アニメの難波さんボイスはピカイチでした。「フッ」って笑いがたまらなくエレガント。女声じゃなくて良かったよ、兄さん・・・!

   紅・黒・白と素敵な薔薇園はご自分でお手入れなさっているのでしょうか?教皇の忠実な片腕ぶりはその仕事によ〜く出ています。良かったな、サガ!(笑)

   最初、まだキャラが決まってなかった頃のピスケス氏と実物は随分肉の付き方が違いますよね。(ツッコミ厳禁?)
   結構ゴツイ聖衣なので、アレを着こなすアフロディーテは相当センス(とプロポーション)が良いんだと思います。
   普段のファッションもおしゃれなんでしょうなぁ・・・。品性ある貴公子っぽさではジュリアンと良い勝負。

   アニメでは華麗にクックロビン音頭を披露してくれたミロ(笑)に出番を奪われてしまいましたが、瞬の師を討ったのも彼。
   (どうでも良いですが、アルビオレの方がカッコいい!笑)
   微塵も私情を挟まない良い仕事ぶりだと思います。

   TVの作画はアレでしたが、その分「真紅」やハーデス十二宮は美人さんでした。アニスペの書き下ろしもグーです。
   それにしても、アニスペに書いてある「彼(アフロディーテ)は聖闘士の中で最も美しく、そして最も危険な男なのだ!」ってどんな意味・・・?
   教えて、スタッフさん!(笑)


   他人の話を聞かない度★☆☆☆☆=yes、=no。MAX5)
   分類:デスマスク同様、きちんと他人の話は聞いています。彼もその仕事ぶりでは聖域MVPの有力候補。






      <シオン>

   天下の教皇猊下。死んでいた時期も加算すると261歳。加算しなくても享年248歳。

   童虎氏があそこまでお達者倶楽部状態だったのはMISOPETHA-MENOSのせいとしても、
   何故シオンがこの歳まで生きているのかは「星矢界」No1の禁句。(爆笑)
   ホントにどうしてなんでしょうか?気に掛かります。(笑)

   主な出番はハーデス編部分ですが、それにしてもかっこよかった!しかし、絵に描いてみると判るのですが、アノ髪型は一体どうなっているのでしょう?(汗)
   四方八方に伸びててなんだかエライ事になっています。教皇の冠がモコっと持ち上がりますよ、あれじゃ。

   そして、あのムウに冷や汗を流させ、青銅の小僧どもを一喝でふっ飛ばし(しかも見開き)、まさに作品中最強キャラなのは当確。
   最早聖闘士界の常識。(コラ)
   だから例えハーデス十二宮編アニメ一話のEDテロップで「ボロ布」扱いされていても許す!←?
   それに引き換え、サガにサクっと殺られちゃった原作のあのシーンの教皇はちょっと情け無くて読むたびに脱力してしまいます。
   ホントにアレ、シオンだったのかしら・・・。
   ムウの師としてはどんな人だったのかも気に掛かるところです。なんせ、ムウをあの性格に仕立て上げた張本人の筈ですから。(笑)

   原作では銀髪、アニメでは抹茶ミルク色の髪、瞳はルビーレッド。瞳の色も素敵なんですが、一押しはあの猫っぽい目つき(+表情)。
   彼からは、シャム猫とかの高そうな猫の気品が感じられます。ちょっと気まぐれに思えるのはそのせいか?(笑)

   個人的には冥衣姿もグーですが、総集編EDでちらっと観られた黄金聖衣姿に悶絶してしまいました。
   アニメのハーデス十二宮編の最期は素直にグッと来ました。当館の作品でも、その職権をアビュースしまくって大活躍中。(笑)



   他人の話を聞かない度: ★★★☆☆ (=yes、=no。MAX5)
   分類: 聞くに値しないと判断した事には、有無を言わせず圧迫型。
         精神的圧迫(例:一睨み)と肉体的圧迫(例:ふっ飛ばし)の二種類の技を巧みに使いこなしてくれそうです。(笑)






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