<第61話 : 迫る大軍勢!パライストラ防衛線!>
<前半>
・檄先生・・・・・ええ?なんかえらくお気楽キャラだなぁと思ったら、気遣いでしたか!流石!!
檄先生って本当に偉人だと思います。その檄先生が年下に「様」付けって・・・立場上仕方ないけど・・・やっぱりちょっと・・・違和感が。(笑)
・神眼玄武様・・・・・うお〜、すごい能力だ!まるで皮膚の下に隠れて見えないシミを見るアレみたいだ。(笑)
でも、これってどっちかと言えば貴鬼の能力のような気もしますが・・・。
それにしても、今回の作画はダメですね。管理人は基本的には大抵の絵は良いと思える程度の審美眼ですが、それでも今回はちょっと。
顔(目)だけじゃなくて、蒼摩のガニ股のひざ下の短さとか、玄武の聖衣姿の短足さとか、デッサン狂いがちょっと酷い気がしますよ、今回。
・パラサイトの狙い・・・・・・・敵を一か所に集めて殲滅って、兵法の初歩の初歩なんですが。大丈夫かいなアテナ陣営。(汗)
一般人もいるんだし、彼らを人質に取られたら一発で全員アウトですが・・・。
<後半>
・ハイペリオン・・・・およ、意外に慎重派?(笑)うーん、さすが四天王。
なんだか、ハイペリオンとタイタンがジークフリートとアルベリッヒみたいに思えて来ましたよ。(笑)
・玄武「戦いは小宇宙で決まる!」・・・まあ、それってみんな知ってますが。(笑)・・・いや!
市:「顔で決まるザンス・・・・。」
・玄武「これは武器の力。お前の力ではない!」・・・・おお〜、これはカッコいいね。聖闘士だけにしか言えない台詞の王道ですね。
ってかザジでもありましたねそんなセリフ。(笑)
<予告>
・ライブラの剣・・・・・ええ?アレで戦うの?マジで?(汗)
まだワープ道具にされる方が女神の聖衣的には正しい使い道のような気がしますが・・・・。
・・・・と言う訳で、非常にわかり易い聖闘士の心得講座でした。玄武先生って師匠未経験なのが判りますね、良い意味で。(笑)
「今日の俺は機嫌が良い」じゃないと教えてくれないんですか?玄武先生!
魔鈴:「機嫌で教えていたんじゃ、あのバカの師匠は何年もやってられないよ。」(溜息)
・・・・いやマジで。(笑)
まあそれは置いておくとして、聖衣の傷云々のくだりで、かなり広義で見ると聖衣も防御用の武器って見方もあるなぁとちょっと気付かされたりして。(笑)
老師の出番が多くて嬉しいですね。実は矢田さんが好きなので。出藍の誉れの大盤振る舞いなお話、有難く拝聴いたしました!(笑)
檄&蛮&那智は良いトリオでしたね。折角だから市さんも入れてカルテットにしてもらいたかったなぁ。
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