<第35話 : 獅子の拳!エデン、傷心の闘い!>









さて、Ω感想行ってみましょう!






<前半>

・マルス「我が子エデンの為」・・・・・へぇ〜、意外にお父さんしてるんですねぇ。(笑)なんだかちょっと微笑ましいような。

・エデンさん・・・・・あ〜もう、まだやってるよ〜。(笑)何回「何故だ・・・?」を言えば気が済むんだ?
 「何故だ?」で思い出しましたが、エデンとトルーパーの遼は似ている気がします。うじうじぐずぐずしているあたり。

・ミケーネさん・・・・・・・うん?良く考えたら、巨蟹宮が突破されたのにこんな所に居て大丈夫なの?
 獅子宮が天秤宮張りのガラ空きになりますよ?(汗)←氷河の氷漬けはいません

・ソニア姐さん・・・・・ちょっとちょっと、どれだけ菊姉さんなの?(笑)
 ・・・・・・・殴った〜〜〜〜!黄金聖闘士の顔を殴った〜〜〜〜!キャプテン翼の試合中継風にお願いします)
 それにしても、黄金聖闘士ってでっかいなぁ。さてさて、ミケちゃんは後半、何を吹き込むつもりかな?




<後半>

・建築屋ミケーネ・・・・うお〜、一瞬でパンテオンを作った!!流石はギリシャ人(多分)
 「黄金が青銅を導く」のは正論だと思うけど、その黄金が間違っていたとしたらどうなのよ?って話ですよね。(汗)
 これまで出て来た黄金聖闘士は、そもそも「導く」とか言う以前の問題な人だらけですし。いくら組織としての勢力が衰退していても、聖闘士はアテナを護る者ではないんでしょうかね?マルスに着いてる事自体がダメでしょう。

・ミケーネさん再び・・・あれ?いつの間に獅子宮に戻ったの?
 そして、蒼摩と栄斗はどうやら一緒に飛ばされたみたいですね。







と言う訳で、結局エデンを「地球を守る」に導いたのはアリアでしたね。
ミケーネに期待したんですが、やっぱりヤツはちょっとズレている。(笑)
まあ頑固なのが黄金聖闘士ですし、ハービンジャーやパラドクスに比べたら思考回路の構造自体はマトモなのでまだ好感は持てるんですが、
実はこう言う一見マトモな人が一番、敵対集団に対して容赦なく振る舞って大損害を与え、未来永劫敵対集団との和平を遠ざけてしまうのも真実だったりします。
パラドクスやシラーだったらそこまで任務一筋じゃないですよ、絶対。彼らは自分のやりたいことに対して素直に尽力するだけですから。そこにイデオロギーは存在しません。
イデオロギーの対立と不寛容と言う物は、実はこう言ったミケーネみたいな人がいるから引き起こる現象だと言う意味では、ミケーネみたいなタイプが一番ヤバいのかもしれません。
・・・と、こんな所で社会心理学しても仕方ないのですが、要は「誰かミケーネを説得してくれよ!」と言う事で。(笑)


エデンは結構マトモな思考回路の持ち主でしたね。良かった良かった。
あの教育環境の中、よく「聖闘士同士が争うのはおかしい。」と言える人間に育ったもんだと思います。ちょっと内向的過ぎますが。(笑)三代目向きな男、エデン。(笑)
それにしても「アリアに笑顔を見せてほしい」って、お前は周の幽王か!(笑)





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