<第34話 : 生死の狭間!冥界の闘い!>
さて、意外にあっさり決着がついたΩ感想、行ってみましょう。
<OP>
・亡者・・・ちょっとちょっと、意外なところから声を起用しましたね。(笑)
<前半>
・シラー「青銅聖闘士はジョークだけ卓越してる」・・・・・いや、アナタの先代はもっと卓越してましたよ、ジョークのセンス。(笑)むしろ存在がジョークでしたから。(酷)
・シラー「僕も聞いた、先代のキャンサーの黄金聖闘士が・・・」・・・・・誰から!?白羊宮の人か!?(笑)まさか「いいかげんにしろっぴ!」も知っているとか・・・?(笑)
いかん、想像すると笑える。
・シラー「黄金聖闘士が死から一番遠い存在である事に」・・・・・・そうですかぁ??(汗)先代はみんな死んでますよ、例え250年生きた謎ジジイコンビでも。
・闇光牙発動!・・・・ほら、アリアに触れちゃダメですってば。(汗)
それにしても、被害者から小宇宙を奪っていたとは・・・・なんてエコな男、シラー。(違)
<後半>
・シラー・・・・おっ、ビビってるビビってる!(笑)かなり小者チックで良いですね。「死」が一番イヤなだけの事はあります。
しかし、「死」がイヤで冥界関係の仕事をしてるってのも面白いですよね。高所恐怖症のパイロットみたい・・・。(笑)
・エデン・・・まだやってたんかい!!(笑)
・・・と言う訳で、ユナさんセブンセンシズに目覚めましたね。
戦争時の声と亡者の声がシンクロしてトラウマ→闇の光牙を止める&アリアを思う→シラーに対して怒る→セブンセンシズ発動! の流れは結構わかり易くてで良かったと思います。
冥界ってところはセブンセンシズ発動にはもってこいかもしれませんね、肉体と切り離された場所ですから。
シラーさんは黄金最初の犠牲者になりました、考えてみたら。このあたりも旧作と同じですね。やはり意識があるのでしょうか?
最初、闇の光牙の勢いが物凄かったのでこのまま光牙が片付けるのかと思いましたが、要は、ユナ「ちょっと、私の出番取らないでよ!アンタ、金牛宮で主役張ったばっかりでしょ!?」って事でしたね。
シラーさん、デっちゃんとはちょっと違った方向でヘタレキャラでしたね。まあ、パラドクスやハービンジャーよりは好感が持てるかもしれません、このヘタレっぷりに。
今回の作画、やたらと光牙&龍峰が同じ動きをしていたのが気になりました。もうちょいタイムラグを付けた方が良かったかもしれません。
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